2006-10

【本】ぐっとくる題名/ブルボン小林


ぐっとくる題名
ブルボン小林著
中央公論新社 (2006.9)
ISBN : 4121502272
価格 : ¥756

題名。
それは本だったり曲だったり様々なものに付随するもの。
普段はあまり気にしない題名でも、時々妙に引っかかる事がある。
そんな題名には、実は色々なテクニックが秘められていたのです。

この本は、数々の“ぐっとくる”題名を紹介すると共に、そのテクニックがわかる本。
改めて考察されるとハァーなるほど。なかなかに奥が深いものなのですなあ。題材も楽しいし、文章がとてもライトなのでスルっと読めます。
内容を知る前にまず最初に手に入れられる情報が“題名”な訳ですが、実は内容にも劣らない錬度が必要とされるんですね。


紹介された“題名”の中で一番気になったのは↓コレ。

淋しいのはお前だけじゃな』/枡野浩一(晶文社)

オレだけかよ!
肯定されたよ!
しかもじいちゃんに!
当たりは柔らかなのに、すごい破壊力。流石は枡野。
内容を知らなくても、このタイトルだけできっと手にとってみたくなる(笑)。

ブルボンさんご提案の『三匹が斬る!』シリーズの続編タイトル
もう三匹は斬らない!
も、実は密かにツボだったんですけどね。
テ○朝さん、使ってあげなよ(笑)。
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【本】文学賞メッタ斬り!リターンズ/大森望・豊崎由美


文学賞メッタ斬り!リターンズ
大森 望著 / 豊崎 由美著
パルコ (2006.8)
ISBN : 4891947411
価格 : ¥1,680

紹介している文学賞の数が減ったので、さすがに前作よりはパワーダウンした感が否めない。
でもW杯方式で(勝手に)決めた“『文学賞メッタ斬り!』大賞”は、ひっっっっじょーに楽しかったです(笑)。
私もトヨザキさんのような“駄々力”が欲しい。
実生活で発揮したらまるっきり迷惑だとは思うけど。

カラータイマー(赤)点滅中


しばらく更新停滞します。

ちょっとメンタル面が絶不調につき、なかなか日記を書こうという意欲がね・・・。
こんな時はサッカーで発散したいけど、FC東京はガケっぷちだし、日本代表はなかなか安定しないし。
ああ、今W杯がやっていればよかったのに・・・orz。

本やマンガはストレス解消で読んでいますが、感想まとめるまではいけないと思うので、記事UPしても一言文になりそうです。
スンマセン。

とりあえず今晩は借りてきた『ハガレン』のDVDを見てストレス解消に努めます。
って却って溜まったりして・・・?

ポセイドンは海をゆけ


今日地上波でやっていた『ポセイドン』。
ルトガー・ハウアー出てたんだ!
そして老けてた!
お顔しわしわ!
いや、でも恰幅がよくていい感じの老け具合でした。
映画の内容はどうしようもなかったけどね。

最後、ルトガーさんがやっていた司教さんは結局死んじゃったの?
皆が脱出していた出口付近では、まだ生きてたように見えたんですが、救命ボートには乗っていなかったような。
尺合わせとはいえ、ものすごいブッた切り方をされたようですね。
その割りにドラマの番宣はダラダラ流すのはいかがなものか。
とんだロードショウ番組ですな、テ○朝さん。

ルトガー・ハウアー出演の『レディ・ホーク』という映画が好きでした。
ミシェル・ファイファーが美しくてのう。
豪華客船が舞台の映画だったら『スピード2』・・・ではなくて、『ジャガーノート』が好き。
緊張感の中にもユーモアがある、ハリウッドのパニックムービーとは一味違う面白味がありました。
すっっっっっごい古い映画ですけど。
あー、なんだか両方とも久しぶりに見たくなったなぁ。

【マンガ】続・アニメになっていたとは


再び知らなんだ。
『DEATH NOTE』もアニメ化してたんだ。
今頃かよな話題でスンマセン。
でも、放送枠が『MONSTER』の枠なのでわりと期待できるかも。
ってか制作がマッドハウスなら安心ですね。『十兵衛ちゃん』は大好きでした、アホっぽくて(笑)。
でもリュークの声は中村獅童なんだ。ふーん。
今晩から間違い、毎週火曜深夜放送だそうなので、お試しでちょっと見てみます。
ただあの枠って野球のおかげで時間が不規則なのが不満。
『MONSTER』の時、何度録画に失敗したことか・・・(泣)

→ DEATH NOTE 日テレ公式サイト


安野モヨコの『働きマン』もアニメ化していた。こっちも今晩から。
でもあれ原作がやっと3巻行ったぐらいなので、放送期間は短いのかな。
「ノイタミナ」という深夜番組内の放送だそうです。

→ 「働きマン」公式サイト


マンガのアニメ化じゃないけど気になっているのは『天保異聞 妖奇士』。
TBS土曜午後6時の定番アニメ枠の新作だそうです。
なぜ気になるのかというと、BONES制作で江戸時代末期(幕末のちょっと前)だから。
BONESといえば一般的には『ハガレン』が有名なんでしょうが、ここが一番最初に制作した長編アニメ『機巧奇傳ヒヲウ戦記(からくりきでんひおうせんき)』が大好きだったという個人的理由から推してます(笑)。『ヒヲウ』も幕末辺りが舞台のお話で、長い話のわりに破綻がなかったのでとても印象がいいのです。それになんといってもお祭の山車が人型ロボットになって戦ってたんですよ!このアイデアありえない(笑)!
がんばって1年間見続けた『交響詩篇エウレカセブン』も、そういやBONESでした(アレは最後がナニでしたが)。
こんな感じでBONESとはわりと相性がよろしいみたいなので、『妖奇士』はちょっと期待して見続けたいと思います。

バナー バナーがあったので貼ってみた。
 クリックで公式サイトに飛びます。



最後に、つい昨日知ってすごいショックだった声優・鈴置洋孝氏死去のニュース。8/6に肺がんで亡くなられたそうですね。享年56歳。
『機動戦士ガンダム』のブライト・ノア役で有名ですが、私としては『キャプテン翼(旧作)』の日向小次郎役も印象深いです。小学生なのに野太い声で(笑)。でも「小次郎といえばあの声」とインプットされてしまっっていたので、女性の声優さんが声をあてた新作の『翼』は違和感で見られませんでした。
ガンダムでの名言は数々ありますが、やはり『逆襲のシャア』の「お前たちの命をオレにくれ」が忘れられません。
56歳で逝っちゃうなんて・・・。若い、若すぎるよ、ブライトさん・・・。
四十九日もとうに過ぎて時宜を外してしまいましたが、謹んでご冥福をお祈りいたします。
この間のZガンダム三部作、レンタルしてこようかな・・・(泣)。

【マンガ】アニメになってたとは


知らなんだ。
『ゴーストハント』がアニメになってた。
一応マンガ版を踏襲という形なのかな?
だって原作本だと、ヒロイン一人称で話が進んでいくし(それがトリックやトラップにもなっていますが)。
でも夜中にこんな心霊アニメを放送するんなら、夏場に来るようにすればよかったのに、と思うんですがどうでしょう、○レ東さん?
はっ!それとも昨今のスピリチュアルブームに乗っかっちゃったのか?
恰幅のいい和服のオッサン出てきたらどうしよう(それは『拝み屋横丁顛末記』 笑)。

ゴーストハントHP


そういえば、『D.Gray-man』もアニメ化してましたよ。
ビックリ。
原作本はまだ8巻しか出ていないのに。
ていうか、あんな薄暗い内容を夕方から流していいのか、テ○東さんよ。

D.Gray-man HP


まあ、多分どっちも1~2回ぐらいしか見ないと思うけど(^^;)。
だって30分番組を毎週見続けるには、もうよっぽどの意欲がないと辛くなってきたですよ。
いっそのこと、『ケロロ軍曹』みたいに1話完結にしてケロ。

NHK時計


NHKオンライン「ラボブログ」で配布しているブログパーツのNHK時計。
このレトロ感、たまんない。

ぜひ貼り付けたいんですが、いまのテンプレだとメニューはクリックしないと表示しないタイプなので常時表示できないのよね。残念。

初冬にはまたテンプレ変更したいので、その時には貼り付けようかな。

【マンガ】2006-10月発売チェック


10/04  BLEACH-ブリーチー・24/久保帯人(集英社)
10/13  のだめカンタービレ・16/二ノ宮 知子(講談社)
10/19  しゃにむにGO・24/羅川真里茂(白泉社)
10/下  メテオ・メトセラ・8/尾崎かおり(新書館)


全部買うわけじゃないですが。

す、少なっ!

いつも『のだめ』は通常版コミックスを買うのですが、今回の特別版にはマングースシャーペンが付くってハナシなので、現在悩み中。
んー、ヤバい。買ってしまいそう。
ぜひともマングースにはピアニカを持たせて欲しいデスネ(笑)。ギャボー。


〔参考サイト〕
太洋社 コミック発売一覧

【本】ルリユールおじさん/いせひでこ


来た。
今年のベストブック、来た。

ルリユールおじさん
いせ ひでこ作
理論社 (2006.9)
ISBN : 4652040504
価格 : ¥1,680

ソフィーの、大事な植物図鑑がこわれてしまった。町の人から「ルリユール」のところに持っていくといいと聞いたソフィーは、ある路地裏の工房を訪ねる。そこで、本造り職人のおじさんに図鑑を直してもらうことになり…。
(bk1の内容説明より)


新刊案内を見ていたらいきなり飛び込んできた「ルリユール」の文字(「ルリユール」は西洋製本技術のこと)。
以前から製本に興味があったので、早速図書館で予約してみました。

ざっくりと、でも優しく描かれた絵と共にゆっくりと丁寧に語られるソフィーとおじさんのふれあい。
かたや人生はまた始まったばかりの子供、かたや老境に差し掛かった職人。そしてその間を取り持つのは、手を掛けられ愛され永遠に残るであろう「本」という存在。三つのまったく違う時間軸の一瞬の交錯が、物語を生み出します。

やさしく、でも職人らしい頑固さをもってソフィーの図鑑を修復していくルリユールおじさん。
その技術にはおじさんの父親から受け継ぐ教えと精神が込められ、道が違えどソフィーにもその思いが伝わったラストには心が揺さぶられました。

「本を大切に」なんて説教臭い言葉はまったくなし。
そんな言葉は必要ないのです。
だってもう本を愛しちゃってるんだもの。

たぶんこれが2006年のマイベストブック。

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