2007-06

【おでかけ日記】三つ数えろ


ここのところ日本映画を3本立て続けに観ました。
かなり浅目ですが、さらっとレビュー。



『しゃべれどもしゃべれども』
TOKIOの国分太一主演の落語を題材にした映画。
観る前はもっとエモーショナルな印象だったのですが、思っていたよりずっとアッサリ味でした。しつこくしないのが江戸の粋ってヤツかしら(『舞妓Haaaan!!!』とは好対照)。でも国分くんの「火炎太鼓」はとても上手かったと思います。だって普通に落語聴いてるみたいに笑っちゃったもの。子役のやった「まんじゅうこわい」も楽しかったけど。ただし最後の水上バスのシーンは蛇足だったと思う。あそこはなくても話の落としどころはあったんじゃないかと。そして八千草薫が激・可愛いかった!!!です(力説)

『長州ファイブ』
幕末期、海外渡航が禁止されていた時代に貨物扱いで密航し、ヨーロッパで見聞を広め知識を得ようとした長州藩の五人の藩士の物語。
こちらも若い五人がヨーロッパではっちゃけて・・・みたいな話なのかと思っていたら、全然想像と違っていました。すごく骨太な映画でした。
最初はヨーロッパで最新の技術を学び藩の発展に貢献するという目的だったのが、技術を学び、文化を学び、更に社会・世相を学んで行く毎に、どんどんとその考え方が洗練されていく。そしてその毎に広がる視野から当時の日本という国を省みて、そのあり方に疑問を抱き、その思いを伝えるために再び日本へと戻っていく。いってみれば、幕末期のパラダイムシフト。
しかし、あの時代にヨーロッパに渡ろうとするなんてすごい決意です。だって刀を腰に下げていた時代の人が、鉄道が走ってる国に行こうと思い立つなんて。
そしてなんといっても、松田龍平が・・・!あの人、本当に綺麗な人間なんだと改めて認識。立ち姿が素晴らしい。私の好みからいうと、もう少し肩幅が欲しいけど。

『舞妓Haaaan!!!』
宮藤官九郎・脚本、阿部サダヲ・主演のハイテンションムービー。お座敷遊びに萌えた男の一代記。
相変わらずの宮藤節満載。いつものワンテンポずれたツッコミも健在、小気味いい場面展開で、サクサクお話が進みました。これでもかっていうぐらいに畳み掛けてくるので、体調が合わないと楽しめないかもしれません。だって、徹頭徹尾ハイテンションなんだもん。
かなりの強引展開も山盛りでしたが、この映画に関しては「ありえねぇよ!」とかいう言葉は言ったら負け。クドカンと私の笑いのチキンレース。最後までこの世界に居続けられるかどうかが、映画を楽しめるかどうかのツボ。「ありえねぇ!」。それを言った瞬間に映画の世界から弾き飛ばされちゃう。一緒にアホみたいに笑い倒して、見終わった後で後で「あーバカバカしい映画だった~」と言うのが筋という気がします。頑張ったよ私、最後までブレーキ踏まなかったよ!
まあ、あえて言わせてもらうなら最後の最後がちょっとグダグダだったかも。
途中、ちょっとズレたところで男性客だけが大笑いしているシーンが何度もあったので、男の人の方がより楽しめる映画かもしれません。
お友達のtorotaくんもレビューを書いているので、そちらもぜひどうぞ。
 →犬小屋にネコ 『舞妓Haaaan!!!』もうなにも申しません



夏は面白い映画、あるのかなー。
来年公開の『西の魔女が死んだ』(原作:梨木香歩)は、おばあちゃん役にシャーリー・マクレーンの娘さんがキャスティングされているってことで、とても気になっています。おっとパパさん役、大森南朋じゃん。虹朗だ虹朗ー(『蟲師』)。

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【本】中川くんがステキすぎる件について(笑)


でかい月だなでかい月だな
(2007/01/06)
水森 サトリ

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水森サトリ『でかい月だな』を読み終えたんですが!
どうしよう、と て つ も な く 面 白 か っ た !!
図書館で借りて読んだけど、もういっそのこと文庫落ちを待たずにハードカバーで買ってもいいぐらい。
たしかどこかの記事に紹介されていて読もうと思ったのが切っ掛けでしたが、たとえいくら世間の評価が高くても読んでみたらイマイチ乗れなかったことが最近は殆どだったので、それほど期待せずに読み始めたわけなんですが!!
うーむ良い意味で全く裏切られました。
興奮のあまりまだレビューが書けないよ(笑)。
その内書きます、その内。
って昨日もそんなこと書いてますけど。

記事タイトルはこの本を読んだ人だけニヤリとして下さい。


【おでかけ日記】パラダイスシネマ


レビューはまた別に上げようと思ってますが、今日映画『長州ファイブ』を見に行ってきました。
東京オペラシティに『藤森建築と路上観察』を見に行くので、どうせ新宿まで出るんだったら、ミニシアター系の良さげな映画でも観たいとネットで探していたら、気になっていたけど見に行ってなかった『長州ファイブ』が三軒茶屋の名画座でやっていた!やった、ナイスタイミング!

この三茶の名画座・三軒茶屋中央座っていうのがまた昭和30年代開業のままの劇場で、佇まいがよかったです。『ニューシネマパラダイス』みたい。ゴミゴミした町の細い路地を曲がったら、ちょこんと現れた昔ながらの町の名画座。よくバブル期を乗り切ったなー。

古い映画館だから施設設備も年季入ってます。トイレに入ったら半畳ぐらいのスペースしかなかったし(でも清潔でした)、座席はおしりの位置を変える度にギシギシいうし(笑)。スクリーン周りの緞帳にご近所の店の広告が載っていたんですが、電話番号が3+4の7桁でしたよ!チケット売り場の上映作品紹介も黒板に白墨書きという素朴さ。でもこういう場所を残しておいた館主の懐の深さが素敵ですね。

名画座なので2本立てで、もう1本は韓流映画『夏物語』でした。スマン興味ない。ので松田龍平を堪能して劇場を後にし、東京オペラシティへ向かいました。また面白そうな映画が掛かっていたら見に行こうかなー。ウチからはものっそ遠いけど(笑)。



【おでかけ日記】アンプレシオニズム


アンプレシオニズム(仏)=impressionisme
印象派のことです。

というわけで、国立新美術館に印象派の中心的画家、モネの大回顧展を見に行ってきました。
滲むような光の粒子。とろける色彩。ああ堪能。

モネぐらいなビッグネームの個展、しかも出品数100点に及ぶ大回顧展ともあって、素晴らしかったです。
近くで見ると絵具をキャンバスに置いてあるだけなのに、少し離れて全体を視界に入れれば、途端に風景が浮かび上がってくる。でも単なる風景画じゃない。肌触り、温度感、反射、空気感、光の描写。視覚以外の感覚を使って感じ取れるものまでも描こうとしているようです。きっとこの色の配置には細心の注意をはらったのでしょうね。

朝もやにけぶる≪ルーアン大聖堂≫。多彩な“白”を使い分けるテクニックに感嘆した≪かささぎ≫。やはり本物に勝るものなし。

晩年、白内障を患い、次第に視力を失う中で描かれた何点かも出品されていましたが、その中の一作が≪ばらの小径≫。赤、黄、緑がキャンバス一面に乱舞し、具象的なものは何一つ見出せない、それでもその画面にはわずかに奥行きが感じられ、タイトルからバラのトンネルであることがわかるのです。そして画家が視力を失うことに対する激情をも描かれているような気がします。視界に入った瞬間、何かが背中を駆け抜けた。まさに魂の一作です。

展示作品中、表面にガラスが入っている作品がいくつかありましたが、これは正直興ざめでした。なぜなら室内照明で表面に絵を見ている自分の姿が映りこんでしまうのです。がっかり。しかしオルセー美術館収蔵品については多分1点もガラスが入れられている作品はなかったと思います。さすがは印象派の殿堂。わかってらっしゃる。

会期は7/2までなので、これからはいつ行っても混んでいるでしょうが、ぜひ人の波をぬってちょっと離れて鑑賞することもお勧めします。近くで見るのとは全然印象が違ってくるのですよ。近くで見たときには、「なぜここにこの色が」と思うような色の配置が、離れて見たら「ああ!」と理解できる瞬間があるのです。ぜひともこの「ああ!」を体感してください。

おみやげ
パンフレットとおみやげに買ったパレット型ケース入りモネカラーのマーブルチョコ。もったいなくて開けられないよ。あれ、あとモネカラーのクラフトペンも買ったのに。どこ行った・・・?

ヤンさんの写真
こっちはモネ展に行く前に寄り道したヤン・アルテュス=ベルトランの写真展「空から見た地球展」。人間の生活や生産活動とそれに伴う環境への影響がテーマ。さすがフジフィルムのアトリエだけあって写真の仕上がりは美しかったです。6/27まで東京ミッドタウン内フジフィルムスクウェアで開催中。なんと入場無料です。国立新美術館からは歩いて5分くらい。モネ展とセットでどうですか?


【本】文学賞メッタ斬り!2007年版/大森望・豊崎由美


文学賞メッタ斬り! 2007年版 受賞作はありません編 (2007)
文学賞メッタ斬り! 2007年版 受賞作はありません編 (2007)
大森 望、豊崎 由美 他 (2007/05/10)
PARCO出版



文学特集の雑誌など、最近はいたるところでお見かけするメッタコンビ。本家本元『文学賞メッタ斬り!』の2007年版でも相変わらず舌鋒鋭く文学賞、ひいては文壇についてバッサバッサやりまくってます。

ゲストを招いたROUND1は正直内輪の暴露大会っぽくってあんまり楽しめなかったんですが、毎度おなじみ各賞の選評についてメッタ斬ったROUND3には大いに笑わせてもらいました。特に『まほろ駅前多田便利軒』(三浦しをん)へのジュンちゃんの選評に対するトヨサキ社長のツッコミは鋭かった。“BL”って!あのじゅんいちが“ボーイズラブ”っ言葉を知っていたって!(←ネタばれ含むので一部白文字) 今回一番笑ったのはこの箇所でした(笑)。

毎回毎回なんだかんだと好き勝手に言いまくっているお二人ですが、受賞作はきちんと読んだ上での発言なので、その労力は計り知れず。だっていくら文学賞受賞作とはいえ、その完成度はピンキリだろうし、これだけ大量の作品を読み込むというのは、本当に小説を読むことを愛していないとできない作業でしょう。
出版社サイドから、「年度版にしたい」という意向を聞いたらしい社長はあとがきで戦々恐々としてましたが、2006版,2007版を読む限り、紹介作品の内容も薄い(受賞作品の内容が薄いってことですかネ)し、2~3年に1回の割合でいいんじゃないでしょうかね。
文学賞という括りがなければもっと作品の幅も内容の厚みも広がると思いますが、それだと看板に偽りありになっちゃうから。ジャロってなんじゃろ?

しかし紹介されていた本の中で既読だったのは『沼地のある森を抜けて』(梨木香歩)だけでした。あ、でも『でかい月だな』(水森サトリ)は偶然にも今読書中。たいそう褒められていて人事ながらちょっと嬉しかったり。
どうにもベストセラー系小説には触手が動かない人間なので、紹介されている本はこれからもほとんど読まないだろうと思うのですが、じゃあなんでこんな本読んでいるのかというと、なぜか文学についてヒトサマが喧々諤々やっているのを読むのは好きなのでした。

その内読みたいリストに書き加えようと思ったのは『お腹召しませ』(浅田次郎)と『僕僕先生』(仁木英之)。今回評価の高かった『安徳天皇漂海記』(宇月原晴明)は自主的夏休みの課題図書に選定します。

で、素朴なギモン。
ROUND7で決定した「文学賞メッタ斬り!」大賞には作者に版元パルコ出版のペーパーナイフが贈られるそうですが、賞金はなしなんですか(笑)?急遽作られた審査員特別奨励賞には審査員のポケットマネーからで3万2千円の賞金が出されていたのに。まあ、この辺のダラダラ感がメッタ斬りらしいと言えばらしいかも。

「見ろ!!


人 が ゴ ミ の よ う だ !!」

ただいまラピュタ放送中。
ムスカは大変に悪役らしい悪役ですね。
コナンのレプカにはあった愛嬌がまったくありません。
ある意味天晴れです。

ジブリ作品ではラピュタが一番好き。
純粋にエンタテイメントを追求した<漫画映画>の魂を継承していると思います。これ以降は作品性が高くなっていくので、娯楽作品としてはこれが頂点。

【マンガ】山田太郎ものがたりドラマ化!


山田太郎ものがたり (第1巻)
山田太郎ものがたり (第1巻)

森永 あい (1996/04)
角川書店
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なんと『山田太郎ものがたり』がTVドラマ化だそうですね。本屋に行ったら、随分前のマンガなのに全巻ヒラ置きしてあって、何事かと思った。このマンガ大好きで、布教活動のために職場で貸しまくったこともありますよ(笑)。
なので今回のドラマ化はとても楽しみなんですが、ただキャスティング的には・・・って感じなんですよねー。

主人公・太郎(表紙の左の子)に二ノ宮くん、その友人・御村(表紙の右の子)に櫻井くんの嵐押し。
たろうちゃんはゼニキンも真っ青の大家族ビンボーさんなのに、外見だけはセレブ顔っていうキャラクターなんですが・・・ニノなの?ずいぶん庶民派だなー(笑)。
御村も茶道だか華道だかのお家元の跡取り息子っていうセレブ設定でしたが、櫻井くんかぁ。まあ、松潤もセレブ道明寺にはあんまり見えてなかったし、その辺は言いっこなしということで。
そうは言っても、放送前にあれだけブーブー言った『のだめ』ドラマも結局ものすごい楽しんじゃったから、『山田・・・』も公平な気持ちで見てみますよ。

そういや堤幸彦の『スシ王子』(堂本光一・主演)も7月からです。
こっちも春辺りからかなり気になっていたので、来クールはドラマが楽しみだなー。
今クールは『セクシーボイスアンドロボ』が当りだったんですが、世間的にはまったく振るわなかったようで悲しい思いをしましたよ・・・。



山田太郎ものがたり
www.tbs.co.jp/yamadataro-story/

スシ王子
www.tv-asahi.co.jp/sushi-oji/

ただいま勉強中



現代世界の美術―アート・ギャラリー (1)
現代世界の美術―アート・ギャラリー (1)

中山 公男 (1985/08)
集英社
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モネの画集。
明日モネ大回顧展に行くので、図書館で借りて予習中。
『ルーアン大聖堂』を見るのが楽しみです。

あれはいいものだ


ついこの間、純金製ガンダムの話題がニュースになってましたが、こんなのもあるようで。
なんだ私はバンダイの回し者か。
でも紹介せずにはいられないの。

機動戦士ガンダム 木製ガンダムRX-78-2
//lalabitmarket.channel.or.jp/NASApp/prd_detail1/1/0/108745/0000000/-1/

天然木を使用し、 一 体 一 体 仏 師 が 手 彫 り に よ り 仕 上 げ て い る そうです。
ついに仏さまになっちゃったよ、ガンダムさん。
買ったら拝めとでも・・・?(笑)

渋い木目で、端午の節句に鐘馗さまや弁慶と並べても遜色なし。
豪華専用桐箱入りで、お値段なんと50,400円!
どうですか奥さん(笑)!

ええねん!


デンマークの音響メーカー、バング&オルフセンの社員食堂をテレビで拝見。

バング&オルフセン
www.bang-olufsen.com/japan/

北欧らしいシンプル&クール。
天井まで優に5メートルはある広々とした空間。
オサレな社食で大変にうらやましい。
だってウチの職場には社食も無けりゃ、休憩室もない。事務室に窓すら無い職場ですからー(泣)。
いっつも物があふれる机の上を掻き分け掻き分けして、平面を捻り出してお昼ごはん食べてます。不憫。


そしてこれをやっていたのが『サラリーマンNEO』だっていうのがまた素敵。
この温度差を楽しもう~。
セクスィー部長、ご苦労様です(大爆笑!)

サラリーマンNEO
www.nhk.or.jp/neo/

【本】いつになったら読むつもりなんだ


ここのところ、本当に小説読んでない。
というか、小説に食指が動かなくなってきました。
なんでかなー。
出版案内を眺めていても、チェックが入るのはノンフィクションばかり。あとエッセイとか。かといって、そういった本をきっちり1冊読んでいるのかといえばもちろんそんなことはなく、気になる部分を拾い読みして知識を入れた気になってます。ダメじゃん。

以下はチェック入れたのでその内読みたい本のリスト。
すんません自分のための備忘録です。


やせる旅
都築 響一写真・文
筑摩書房 (2007.3)
ISBN : 4480877789
価格 : ¥1,995
都築さんは好きな写真家さんです。こういう顔をしてたんですねー。・・・裸の大将? 旅と痩身、一石二鳥を狙ったつづきさんの体重や、いかに?


少女マンガジェンダー表象論
押山 美知子著
彩流社 (2007.2)
ISBN : 4779112443
価格 : ¥2,310
最近、サブカルを題材にしたジェンダー評論本をちょくちょく目にします。これもその1冊。
サファイヤ(リボンの騎士)、オスカル(ベルサイユのばら)、ウテナ(少女革命ウテナ)。なぜ少女マンガは、男装の少女たちを礼賛するのか。


楊貴妃になりたかった男たち
武田 雅哉著
講談社 (2007.1)
ISBN : 4062583798
価格 : ¥1,785
上の本が男装の少女を論考した本だとすれば、こちらは女装をする男たちの本。
自分を女に見立てることに欲望を感じる男たち。宦官が女性っぽくなっていくのとはまた違う要素があるような気がします。
そういえば、日本のマンガでは男の子に女装をさせるのわりとよく目にしますよね。文化的にそういったジェンダー倒錯の許容範囲が広いのかなぁ。


覚悟としての死生学
難波 紘二著
文芸春秋 (2004.5)
ISBN : 4166603809
価格 : ¥735
ちょっとだけ読みました。
なぜ人を殺してはいけないのか。
良心論を説かず、法治制度の解説にも逃げず、この問いにこの人の言葉で答えを出していた本。


殺してやる
デヴィッド・M.バス著 / 荒木 文枝訳
柏書房 (2007.3)
ISBN : 4760130357
価格 : ¥1,680
戦争という極限状態で起こる殺人については『戦争における「人殺し」の心理学( デーヴ グロスマン)』という名著がありますが、この本は人間が身近な人間に対して起こす殺意についての本。
親が子に、子が親に、恋人が恋人に殺意を抱く。
愛が憎しみを呼ぶのか。そしてその憎しみはいつ殺意に変わるのか。


人生の確率
小島 寛之監修
宝島社 (2006.11)
ISBN : 4796655107
価格 : ¥1,365
この本は現在読んでいる最中です。
生きていく上で、すごく重要ではないけれどあると割と指標になる統計データ。そんな統計を利用して、人生における様々なイベントが起こる確率・起こらない確率を列挙しているのがこの本。
「サマージャンボで1等が当たる確率」を聞いたって身近なこととは思えないけど、「サマージャンボで損しない確率」(Chapter5に掲載)って聞けば「じゃあちょっと買ってみようか」って気になりそうじゃないですか。
そんな痒いところに手が届きそうで実は届かないようなシチュエーションがたくさん乗っていて楽しいです。


赤を見る
ニコラス・ハンフリー著 / 柴田 裕之訳
紀伊国屋書店 (2006.11)
ISBN : 4314010177
価格 : ¥2,100
私が見るこの赤と、他の人がみるこの赤は、本当に同じ「赤」なのか―――。
シャア大佐の赤と、クワトロ大尉の赤は同じ「赤」なのかってことですか(違います)。
れっきとした心理学・哲学の本です。パラっと中身見ましたが読みやすそうでした。


色男の研究
ヨコタ村上孝之著
角川学芸出版 (2007.1)
ISBN : 4047034061
価格 : ¥1,575
時代によって変遷していく「色男」の定義とは。
現代に生きる男たちが「色男」たるには何が必要なのか。
確かにTVを見てても色気を感じる男性は少なくなってきましたね。





で、こんなにいつになったら読むつもりなんだ?


気づいてよかった

リリース・ザ・スターズ
リリース・ザ・スターズ

ルーファス・ウェインライト (2007/05/16)
ユニバーサルインターナショナル
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久々にきちんと新聞の夕刊を読んだら、文化面でルーファス・ウェインライトの新譜紹介がされてた。
思わず「ギャッ!!」っと叫ぶ。
新譜出たんだ!
っていうか、ルー兄さんがそんな全国紙で脚光を浴びるだなんて!!

退廃的で気だるげでキャバレーソングのようなのに、どこかポップというルーファスの歌には不思議な魅力があります。とりあえず日本で買えるフルアルバムは全部持っているんですが、ヒット街道とは別の道を歩んでいる御仁なので、たまにこういう風に紹介とかされるとすごいビックリします。
嬉しい反面、あんまり広めて欲しくない。この複雑なファン心理(笑)。

今度のアルバムはクラシカルという評だったので、多分私の好み直撃だろうと思います。
さて、どうせ近場のCDショップに置いてある訳ないんだから、ネットで買っちまうかね。

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